'03/02/01(土)

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 ●絵の説明
h、、、春の植え付け(まずは小松菜の播種が始まるらしい)に向けて冬の収穫が終わったところから堆肥すきこみが始まったとのこと。ここは先週までべたがけの小松菜だった(きれいに小松菜がはえておらず、雑草多く、すぐ収穫が終わったとのこと)。
g、、、なんとなく日本法蓮草が立って(トウ立ちではない)きたようだ。まだ、寒さは厳しいが、日はのびてきたし、春を感じているんだろうか。
f、、、べたがけがめくれていた所の小松菜。こんな感じです。先端が少し痛んでいます。特に今年は少し多いらしい。寒いからだろう。また、「普段はもう少し小さい時にベタ掛けを外す」なんてこともあるようだ。その方が良さそう。
e、、、値段。よーく見れば見えるはず。
d、、、千葉の○○さん担当の大根。例年より寒がひどく、大根が痛み過ぎて、痛んでいない部分を袋詰めしたそうな。
c、、、こんなのも並んでました。
b、、、八丈オクラとナタ豆の種がとられてました。奥がナタ豆、青ざるが八丈オクラ。ナタ豆の種が案外小さかった。サヤはあんなに大きかったのに。
a、、、わかる人が見ると「へ〜!」って思うみたいです。

 ●他に畑を廻って気付いた事
○大根、キャベツ、チシャが適当にいくらか収穫されていた。
○雪でダメになった春菊跡の片付け(草取り)が半分だけやられていた。
○種採りのためにほったらかしになっていたナタ豆、八丈オクラが収穫されていた。

今回気になったのはこのぐらいかな。

 ●今日の作業
○使っていないハウスの移動のための撤去。隣にマンションが立ち、日が当たらなくなってしまったんです。
○ハウス内の苗床の一部をトンネル状態にし、糠を撒き、水を撒いた。着々と春に向けて進んでいるようだ。 

 ●Q「大平農園では、出荷する量と野菜の価格って、どうやってきめてる?
ある程度の固定相場で注文本式?」
、、、A 月に一度(だったかな)の若葉会代表の世話人があってそこで決まってるみたい。値段はほぼ固定で、量は総会での意見を参考に予定生産量を決めて出荷は出来た量。野菜は注文ではなく皆同じみたい。ミカンや米とか、ものによっては注文制。、、、みたい。


また来週