'03/04/19(土)かい南風の夏日の晴、14時頃から曇。

●早かった! いつもの通り10時前に世田谷にいったらすでにみんな畑に出ていて作業を始める寸前。、、、どーも、大平農園は「作業は何時から」ではなく、「何℃から」のようだ。(笑)
●作業はトマトの畝立て。今日トンネルまで設置して、あとは植えるだけの状態にするようだ。、、、そんな季節が来てしまった。、、、自分の作業が季節に置いて行かれ過ぎなのでそんな消極的な気持ち。
●おとうさんおかあさんに質問してみました。
○Q「どじょういんげんは2本で植えるの?」
 A「2本でも3本でもいい。今なら支柱を立てて3粒直播きでいい。密植でいい。風が通り過ぎると実が落ちてしまう。だから2-3本で。でも、台風がきたら終わり。」
○Q「トマトやナスの芽が徒長してしまった場合のポット上げはやっぱりとぐろの浅植え?」
 A「そう(おとうさん)」「トマトやナスもいいのぉ?(おかあさん)。寝かせての浅植えがいいんじゃない。」
○Q「やっぱりスイカは移植はダメですかねぇ。とぐろの浅植えしたらだいぶダメになってしまった。たぶん、ポット上げしてからすぐに暑い、眩しい状況にした事が大きいとは思うんだけど。」
 A「スイカとかキュウリはやさしくしてあげなきゃダメよ。、、、スイカは移植でいいと思うんだけど。」
○Q「カボチャとペポカボチャのズッキーニを同じところに植えても大丈夫でしょうか?カボチャみたいなズッキーニとかになりませんか?」
 A「大丈夫だよ。ズッキーニはカボチャでもカボチャじゃないよ。」
 Q「カボチャとキュウリは?キュウリみたいなカボチャとかできない?」
 A「大丈夫。」

●暑い。すでに大平農園では育苗ハウスは夜でも全開、苗床の覆いも全開。だそうだ。

●今日のワタクシ的デジ写真
、、、撮ったのが昼の炎天下だったので、全体的に眩しくて、フニャッとしてました。

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01;とう立ち日本法蓮草。
02;種取り用城南小松菜。
03;マルチを使ってレタスを定植したようだ。風が強くてレタスの苗が潜り込んでしまっている所がこの時点であった。
04;最近べたがけで播種したと思っていた小松菜がもう収穫だった。早かった。状態が良かった。

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05;べたがけを外すかと思っていた法蓮草はそのままでした。春菊も。
06;先週もべたがけが増えたと思ってたらもっと増えてた。
07;ブロッコリーは花が咲き始めました。
08;その2キャベツは相応に大きくなってます。いい感じです。この時期のキャベツってほんと、虫喰いがないのねぇ〜。

09 10 11 12

09;牛の角は本格的に花が咲き始めた模様。
10;ネギと同じ畑でトマトの畝立てが始まりまた。今日、トンネルまで設置して後は苗を定植するだけの状態にするそうです。ここは3、4年前、ちょっと見に来た時、トマトだったなぁ〜。でも、トマトの畝立てかぁ〜。俺の苗はまだまだだなぁ〜。
11;苺。今回、立派に感じました。冬あんなに痛んでいたのに、あんな状態でもやっぱり、しっかり根を伸ばしていたのだろうか。
12;左、キュウリ(つばさ)。中央上、ピーマン。右、レタス(今回、撮影したのが昼で特に暑い日だったのでこんなになってました。「これでも大丈夫なんだ〜」と思っていたら、その事を昼に話したら午後一で見に行ってました)

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13;左、スイカ黒太郎。中央、どじょういんげん。他もだけど、暑さと日射しで表土が乾いてますが、こんな感じ。
14;シソとナス。
15;何だが忘れたが、変なものまで着々と播種している模様。
16;左、どじょういんげん。右、ナタ豆。

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17;ナタ豆とレタスとオクラ。今になってみると、レタスがちと心配。
18;これは何だろうか。ミツバ?だろうか。
19;定植を待つだけトマト。日射しで弱ってるだけです。
20;ポット上げ待ちトマト。苗数が確保できているらしいので、このまま廃棄の可能性もあるかも。

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21;島オクラとピーマン類。
22;ここに「3年前の秋、屋敷とその付近で集めた落ち葉→集めてすぐ、踏み込み温床の材料に→踏み込み温床が終わって屋外に山積み→昨年年末フルイにかけてその後、焼いて、すぐここへ収納」が入っているんです。これがないと苗作りはできない!と今、実感してます。「実は貴重」っておかあさんが言ってました。手前の網は趣味の鳥小屋。
23;先週、やった竹塀。修繕前と後。見た目は素晴らしい!けど、案外簡単。竹が入手できるかできないかの問題かな。

こんな感じかな。