'03/05/24(土)晴

●事件発生!先週金曜頃、お父さんが顔面強打。口の中も切って、縫うほどの状況。他人に指摘されて血だらけと分かり、病院に。頭部の検査もあるとのことで入院。畑の状態を見ようと病院を脱走しようとするも看護婦さんだ捕。、、、と、いう事で今週は研修生やら身近な人達だけで施設作りをしていたとの事。明日当たり退院しそうな気配。始めは冗談にも笑えない状況だったらしい。でも、たぶん、医者に怪しい手術を受け、包帯ぐるぐる巻きながらも超パワーアップしてくることでしょう。
●と、いう事で、作業がだいぶ詰まってきたらしく、今日は研修生が盛り沢山。土曜日以外の日に来ている人たちが来てたようです。トマトの施設作りと誘引、芽掻きを終わらせる予定。

a b c d

a;手前から小松菜、春菊、収穫最中の大きめの小松菜、その奥が牛の角の苗。
そーいえば、こっちの畑は今回は葉もの用だって言ってました。
b;よく見えないけど、だいぶ大きくなりました。ちなみに私の畑の牛の角苗は小さいぞ。これが畑の力なんでしょう。、、、と言う事は俺の畑の牛の角は収穫時、小さいってことか。
c;立派になった玉レタス。もー収穫ですね。
d;手前から春菊、小松菜、玉レタス。

e f g h

e;手前から春菊、何か播いたあと、草に負けたような春菊、、、奥が玉レタス。
f;奥に見える白いのが最近、購入したらしい、堆肥切り返し用ボブキャット。このメーカーは初めて見ました。まるでジェットコースターというかガンダムのコクピットというか。ちなみに手前の乗用トラクターが大平農園のトラクター。これで十分なようです。とは言っても耕運のメインは乗用ではないロータリー(テーラーって言うのかな)です。乗用トラクターは車重があり、それで土がしまるのがあんまり好きじゃないようです。
g;苗床ででかくなったキャベツの中で一番酷い虫喰いです。
h;キュウリ。支柱が立ってました。畑らしくなってきたなあ。一本仕立てだからワシもこれにすんべかなあ。

i j k l

i;キュウリ支柱の組み方。支柱は270mm。、、、大平農園では「これが最強」と言う声も。紐は、畳の縁を使用。畳の縁の紐は大平農園の象徴の1つのように感じる。
j;で、この位のキュウリがぶら下がってました。
k、l;トマトの雨よけ。天井のパイプは手製。支柱は270mm。今週はおとうさんが不在なのでここまで作るのに1週間かかった。、、、と、Iのうえさん(4、5年前に大平農園で通い研修をやっている体格の良いおにーさん。今週は助っ人的に毎日来てたそうです。)が言ってました。

m n o p

m;ハウスにあった余剰のピーマン苗に花発見。、と同時にピーマンの葉って虫に喰われるのね。
n;余剰のトマト苗。花も咲いてるし、身もなってます、2.5寸ポットで。
o;花が咲いた余剰の茄子。
p;三尺ささげ(左)とオクラ。